Shopify(ショッピファイ)制作は、カナダ発祥のEC制作サービスです。主に海外との取引が主体でサブスクリプション型のサービスという点ではShopifyが中心的存在です。必要なのは月額利用料のみ。アカウントを登録するだけで自分のECサイトを立ち上げられるので、自社サーバーを用意する必要がありません。
Shopifyは、もともと海外を中心にサービスを展開していましたが、2017年に日本へ上陸しました。
「Shopifyのメリット」
初期費用が0円
テンプレートから店舗デザインも出来ますが、弊社ではオリジナルデザインで行います。
柔軟なカスタマイズが可能
越境ECに対応
「Shopifyのデメリット」
国内のサポートデスクが対応しているのはメールのみ。さらに回答までには、5~10日ほどの期間が必要です。
「Shopify app store」では、現在も英語が中心で、日本語には対応できていません。アプリをインストールする際は英語の説明文を読む必要があります。
Shopifyは最低限の機能しか搭載されていないので、目的に合わせたアプリをインストールし、機能を拡充させる必要があります。
Shopifyの月額利用料と有料のアプリを使う場合、他のサーバ費が掛かるサービスよりもShopifyの方が高くなる場合があります。
アットプラスデザインではEC-CUBEやWordPressといったCMSをインストールし、ブログや自社ブランドwebサイトも一元管理することが可能です。サーバコストの削減にも繋がります。自社ブランドのホームページやブログのヘッダフッダ・背景等のデザインを合わせることでECサイトをあたかも自社ブランドのホームページのいちコンテンツとして見せることで、違和感なくサイトイメージをお客様に伝えることが可能です。
サブスクストアでは、単品商品の販売に加えて定期販売が可能なサブスクリプション特化型のクラウドシステムです。サブスクストアの運用をはじめるにあたっての、アカウント開設や初期設定、運用についてもサポートさせていただきます。
WordPressのプラグイン「WelCart」は、日本製のECサイト構築プラグインです。WordPressに商品登録から決済、顧客管理まで、ECサイトに必要な基本的な機能をWordPress設置することができ、ご自分でECサイトを管理したい・ランニングコストはあまりかけたくない、と言う方にオススメです。決済は比較的安価なPayPalや決済会社として有名なイプシロンの決済サービスなど10つを越える選択肢があり、お客様に合った決済サービスを選ぶことができます。また、本来のWordPressの機能はそのまま利用できますので、お知らせやブログの更新・会社情報等のページの修正・商品の登録や値段修正などをひとつの管理画面から行うことができます。
WordPressのプラグイン「WooCommerce For Japan」は、海外製のECサイト構築プラグインを日本語化したプラグインです。WooCommerce For Japan を使えば、さまざまな形状やサイズの商品はもちろんデジタル商品も販売できます。商品バリエーションの提供や複数設定、即時ダウンロードにも対応しており、アフィリエイト商品のオンラインマーケットプレースさえも構築できます。
機能追加プラグインを使うことによって、予約管理や会員制ショップ、定期販売なども行えます。毎月支払いの定期購入や会員制の割引サービスや会員制ダウンロードサービスなども構築可能です。
日本語されたばかりなので慎重に行う必要があります。
WooCommerce For Japan には PayPal のクレジット決済や代引きなどの主要な決済方法にデフォルトで対応しています。さらにオプションが必要な場合は、Stripe や Amazon ペイメントなどを含む140以上の地域ごとのゲートウェイが WooCommerce For Japan と連携済みです。
WooCommerce For Japanはお店(サイト)のコンテンツから、税率、在庫、お客様のアカウントまで管理が出来ます。追加機能を追加したり削除したり、デザインを変更したり設定変更したり、望みのままに出来ます。全てが一括で管理出来ます。WooCommerce For Japanだと、全てが管理でき、自由度の制限はほぼありません。すべてのデータはあなたが管理できます。–世界の多くの開発者によってセキュリティーも保たれています。
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